どこか懐かしい雰囲気の『彩手鞠(いろてまり)』
『彩手鞠』はハンドメイドガラスの一輪挿しです。
ぽってりとしたフォルムと美しい色合いには、昔ながらの技法を受け継ぐ青森の伝統工芸『津軽びいどろ』の技術が用いられています。
職人が1つひとつ手作りで作っているので、同じ柄でもそれぞれに個性が生まれます。
世界に1つだけの品をお部屋に飾ってみてはいかがでしょうか。
四季を彩る『彩手鞠』…12種類のかわいさにキュン
『彩手鞠』はもともと、夏祭りのヨーヨーをイメージして作られたのだそうです。
カラーは全部で12種類。子供の頃、夏祭りで手に入れたヨーヨーはどんな柄だったのか…懐かしい思い出がよみがえってきそうですね。
左から順に『若葉』『夏空』『桜風』『青葉』『星月夜』など…季節にちなんだ名がつけられています。
中でも、『星月夜』は、ほかのデザインよりも少し特別なんだとか。
黄色の色ガラスを線のように走らせ、また、星を思わせる紺色の色ガラスを全体に散りばめるという2種類の技法が用いられています。
全9種のうち『星月夜』のほか『花雲』『若葉』は、特別な技法で作られているため、それぞれ『彩手鞠 華』として販売中です。
色を組み合わせて楽しむことも!
生花店で選んだ花はもちろん、庭先に咲いている花や、散歩の途中で見つけた花を飾るのもおすすめです。
毎日の散歩や庭の手入れがより楽しみになるかもしれません。
また、『彩手鞠』をいくつか揃えれば、色の組み合わせも楽しめます。
ちなみに、アロマディフューザーやペーパーウェイトとして使うこともできますよ。
見た目がおしゃれなので、友人や家族への贈り物としても喜ばれるでしょう。
贈る際には、ぜひ一輪の花を添えてプレゼントしてくださいね。