電柱の上にコウノトリが巣作り 気付いた住民や電力会社がとった行動は…

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※写真はイメージ

富山県、福井県などに電力を供給している『北陸電力株式会社(以下、北陸電力)』や住民の対応に、称賛の声が寄せられています。

コウノトリの巣を守る

国の特別天然記念物に指定されているコウノトリが、2019年3月ごろから福井県福井市と坂井市で、たびたび電柱や鉄塔に巣作りをする姿が目撃されていました。

同年5月7日に放送された情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)でも、その時の様子が紹介されています。

鉄塔や電柱に巣を作り始めるコウノトリ。

鳥が感電したり、停電したりする恐れがあることから、北陸電力はコウノトリが巣を作り始めるとすぐに撤去してきました。

スッキリ ーより引用

感電の恐れなどがあり、巣作りが初期段階ということもあって、すぐに巣を撤去していたという北陸電力。

『スッキリ』によると、これまで41回も撤去作業をしてきたといいます。

しかし、42回目の巣作りは大型連休中に行われたため、対応が遅れほぼ完成状態に。

「巣を撤去するのはかわいそうだ」と近隣住民からの訴えもあったことで、北陸電力は付近一帯を約2時間半停電にして、巣のある電柱に電気が通らないように工事をしました。

この対応に、ネット上では称賛の声が多数寄せられています。

・いろいろ大変だろうけど、優しい対応ですね。素直に温かい気持ちになりました。

・絶滅危惧種ですもんね。近隣住民や北陸電力の対応に感動しました。

・配電を変えるのは大変だったろうに…自然に優しい対応で嬉しくなりました。

・こういう平和な話題を待っていました!

ちなみにコウノトリの産卵後、巣立つまでは見守り続ける予定なのだそうです。

近隣住民や北陸電力の優しさを受けて、元気な赤ちゃんが巣立つ日が待ち遠しいですね!


[文・構成/grape編集部]

出典
@rikudenOfficialスッキリ

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