オーストラリアならではの珍事 朝起きたら愛犬の背中にくっついてたものとは

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「ちょっと来て! これ見てくれよ!」

オーストラリアに住むケリーさんはある日の早朝、興奮した夫に呼ばれて玄関に行ってみました。そこである光景を目にして大笑いしたそうです。

玄関に行くと、愛犬のゴールデン・レトリバー、アシャの背中になんとコアラの赤ちゃんがしがみついていたのです。

Posted by Kerry N Raymond McKinnon on Sunday, September 23, 2018

Posted by Kerry N Raymond McKinnon on Sunday, September 23, 2018

「あの、背中に何かくっついているんですけど…」

Posted by Kerry N Raymond McKinnon on Sunday, September 23, 2018

海外メディア『News Australia』によると、困惑した表情のアシャを見て、ケリーさんは笑いが止まらなかったそう。

コアラの赤ちゃんはおそらく夜に母親とはぐれてしまったものと思われます。この日の朝はとても寒かったため、コアラはアシャの毛に埋もれてぬくぬくと温まっていたようです。

もしアシャが嫌がってコアラを振り払っていたら、コアラは寒さに耐えられず死んでしまっていたかもしれません。

アシャは困った表情をして、何度も背中にいるコアラのほうを振り返りながらも、決してコアラをどかそうとはしなかったのだとか。

「よく分からないけど、この赤ちゃんを守ってあげなくちゃ」という思いがあったのでしょう。

Posted by Kerry N Raymond McKinnon on Sunday, September 23, 2018

またコアラもアシャの背中にギュッとしがみついてなかなか離れようとしなかったのだそう。よほど居心地がよかったのでしょうね。

しかしケリーさんが野生のコアラを育てることはできません。そのためコアラはこの後、専門の保護団体に預けられました。

Posted by Kerry N Raymond McKinnon on Sunday, September 23, 2018

迷子のコアラというオーストラリアならではのユニークな出来事に、最初は笑っていたケリーさんもとても癒されたといいます。

優しいアシャのおかげで寒い夜を無事に過ごせたコアラの赤ちゃん。お母さんコアラとははぐれてしまいましたが、保護施設で大切に育てられて元気に大きくなってほしいですね。


[文・構成/grape編集部]

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